Template of Contract | クラスアクト

海外スーパースターコンサート映像を使った契約テンプレート開発 / Template of Contract

クラスアクトの歴史は、テレビ放送やインターネット配信で新しいメディアの登場のたびに、技術の進化と音楽著作権の保護を重視した契約書を作成しています。数多くの海外有名アーチストとの契約で新しい契約形式を開発してきました。これにより先端のメディアにおける契約書のテンプレートを確立しています。
放送では古くは1989年にNHK衛星放送がスタートした時、NHKエンタープライズとアメリカの音楽界との契約をサポートしてマイケル・ジャクソン等、大物アーチストの数多くのコンサート中継映像を可能にしました。またスカパー発足の時にはロック50連発という大型企画で、スーパースター・50グループのコンサート中継映像の49グループのスーパースターの契約を締結しました。

「契約可能なテンプレート」

既にテンプレート化が行われているライセンス可能なメディア（英語名）は以下のとおりです。
他メディアのご希望がありましたら、お問い合わせください。

“Free Terrestrial Television”
“Basic Cable and Satellite”
“Cable and Satellite”
“Pay-per-View Service”
“Pay Television Service”
“Closed Circuit”
“Internet”
“Mobile ”
“Webcast”
“Online Simultaneous Streaming”
“Catch Up Rights”
“Video-on-Demand Service (VOD)”
“Ad-Funded VOD (AVOD)”
“Free VOD (FVOD)”
“Subscription VOD (SVOD)”
“Transactional VOD (TVOD)”

過去のVODなど実績 / Results VOD

インターネット配信では、ソフトバンクグループを通じて、OCN、All、so-net、BiglobeなどISPの10サイト以上から初のブロードバンド用音楽コンテンツのシリーズの、Rockstyle.tvシリーズとしてボンジョヴィ、ブリトニー・スピアーズ、エリッククラプトンほか16番組が日本で初めてVODライセンスの契約を行いました。
その後、NTT東日本様（フレッツ）を始めNTT（goo）様、ヤフー動画様、他に、下記の番組を含むコンテンツ・シリーズ（Dream Team M）などでVODをライセンスしました。これらの動画音楽コンテンツの契約形式が日本で初めてインターネットでの配信を可能にしました。